001 牵牛花当喇叭--吹不响 朝の花をラッパわりに⇒ (ほらを)吹いてもらぬ。も言う事をかない
002 前脚不离后脚--紧挨(密切) 前足は後ろ足とれない ⇒ きっちりくっ付いている
003 前晌栽树,后晌歇凉 没那么快当 朝に木を植えて午後その木でもうとする ⇒ 早すぎる
004 浅碟子盛水--一眼看到底 平らな皿に水を入れる ⇒ 一目で底までええ
005 浅滩行船--进退两难 浅に船を航行させる ⇒ 前へも後ろへも中々まぬ
006 枪子儿卡壳--打不响 丸のがにつまる ⇒ 打てない。事が始まらぬ
007 枪打出头鸟--第一个先倒霉 最初にを出したはたれる ⇒ 言い出しっぺはをする
008 强盗抓小偷--贼喊捉贼 盗が泥棒を捕らえる ⇒ 人が人呼ばわりする
009 强龙斗猛虎--你死我活(都是好汉) と虎のい ⇒ 生きるか死ぬか。雄び立たず
010 强将手下无弱兵--师高弟子强 将のもとに弱卒なし ⇒ 先生が立派なら弟子も当然
011 墙里的柱子--光出力,不露面(暗中出力) 壁の中の柱 ⇒ 表に出ずに尽力する(の下の力持ち)
012 巧媳妇--难做无米之炊 巧みで利口な嫁 ⇒ ない袖は振れぬ
013 俏大姐的发髻 输(梳)得光光的 な娘さんのった ⇒ ぴかぴか(=すってんてん)
014 青石板上刷石灰--一清(青)二白 青石の板の上に石灰をる ⇒ 明々白々。清廉白
015 清水煮豆腐--淡而无味 豆腐の水煮 ⇒ まったく味なし
016 清晨吃晌饭--早哩 朝っぱらに昼食をとる ⇒ 早すぎる。慌てるな
017 晴天打雨伞--多此一举 晴れているのにをさす ⇒ 余なこと。一つ余分
018 请修锁的补锅--找错人啦 やさんに修理させる ⇒ 当い。相手をえる
019 请客不做菜--空头人情 客を招いてご走しない ⇒ うわべの情。人情の空手形
020 蚯蚓的孩子--土生土长 ミミズの子供 ⇒ 地元の育ち。泥臭さ十二分
021 娶了媳妇不要娘--忘恩负义 嫁をって母をてる ⇒ 恩知らず
022 娶媳妇嫁女儿--来一个走一个 嫁をとって娘を嫁にやる ⇒ プラス・マイナスでゼロ
023 去了咳嗽添了喘--毛病不少 咳はなくなったが喘息がでてきた ⇒ 故障百出。ばかり
024 日里点灯笼--白费蜡 昼に提灯を点す ⇒ 遣い
025 绒毛鸭子初下河--一切从头学起 のアヒルが始めて川に出る ⇒ すべて始めから学び始める。初心者。新参者
026 如来心肠弥陀面--一生(身)慈悲 如来の心根、阿弥陀の ⇒ 何事もすべて慈悲の心
027 如来佛打嚏喷 非同小可 如来のくしゃみ ⇒ ただ事にあらず。由々しき事
028 如临深渊,如履薄冰--战战兢兢 深に赴き、薄を踏むが如し ⇒ 々恐々。おっかなびっくり
029 撒手的气球--无牵无挂 手かられた船 ⇒ 何の兼ねもこだわりもない
030 三分面粉加七分水--十分糊涂 粉三分に水七分 ⇒ 十分どろどろ(=け)
031 三伏天的凉风--来的是时候 土用の ⇒ 待ってました
032 三九天卖凉粉--不识时务 真冬にところてんり ⇒ 世・をわきまえぬ
033 三个臭皮匠--顶个诸葛亮 三人寄れば ⇒ 文殊の知
034 三加二减五--等于零 三プラス二マイナス五 ⇒ 局はゼロ。もとの木阿弥
035 三岁娃娃贴对联--不知上下 三才の子供がの短り ⇒ 上下の区もわからない
036 杀鸡取旦--只顾当前利益 をして卵を取り出す ⇒ 目先の利益先
037 杀鸡用牛刀--小题大作 料理に牛刀を使う ⇒ 些なことを大げさに共4页,当前第1页1234