ハイテク品を入する,よく高をふっかけられることがある。そういう合は引に交しなければならない。さて,ここで城外易公司のへがどのようにしてカウンタビッドするかをてみよう。
:早速本に入りますが,先日いただいたオファシトをしたところ,段が他社より15パセントほども高いのにきました。
森:15パセントもですか。ご冗でしょう。
:を言いますと,私どもは社以外に欧州数社から同一のスッペックのオファを取り付けているので,比して分かったのです。
森:SN社の品は,格面で他社より少し高いのは事です。その代わり,品面でもきん出ているのです。
:どう言われてもこの段はとても受けられません。大幅に下げしなければ,今回の取引をめるほかありません。
森:それでは,お望みの段を出していただけませんか。
:望みといえば,ただ一つ,国相に合うようにしていただきたいです。私どもは社の推しているSN社をよく知っており,また社との取引も非常にいので,格的に他社と同一条件であれば,社から入する考えです。この点を十分考して,格の面でベストを尽くしていただくようにおいします。
森:はい,分かりました。後程ご要望をメカにえます。
:本件はユザの生画にかかわりますので,私どもは今末までにめたいと考えております。ですから,果のいかんにかかわらず,明日午後10ごろでごください。
森:はい,分かりました。それでは,今日はこので失礼します。
:ありがとうございます。ご返事をお待ちしております。
(翌日の午前)
森:もしもし,さんですか。森です。おはようございます。
:おはようございます。昨日はどうもありがとうございました。
森:いいえ。昨日早速その足でSN社に行きましてね。
:先方の反はどうでしたか。
森:そうですね。在替レトが高になっているため,国争力の点で,私どもは不利な立にありますが,成のために,オファした点で十分その点も考に入れて,特に引して出したのだとのことです。このことをよろしくご理解おいます。
:とおっしゃいますと,もうこれ以上引できないということですか。
森:今後の取引もあるので,少しはおけするとのことですが。
:どれぐらいですか。
森:本体も付属品もオファ格より5パセント引きで,合52万2千5百ドルとなります。
:それだけではお互いの隔てたりがあまりにも大きいので,どうもこれ以上し合いできそうもありませんね。
森:そうおっしゃらないでください。もう数十年にわたっての取引のですから,何でもし合いで解できると思います。
:そうであるからこそ、当方も多くの会社中で社をんだのです。こうやたらにふっかけては困ります。
森:いや,格はメカで定めたのです。中の商社にある私どもとしては,今回の取引がうまく行くようにベストを尽くしたいです。
:それなら,メカと再度交していただくようおいいたします。
森:はい。がにならないように,方からビッドを出していただき、それに基づいてメカの得に努めてみましょう。
:では、カウンタオファとして,ユザの受けられる数字を提示します。本体42万5千ドル,付属品4万ドルです。
森:なかなか手しいですね。
:リズナブルだと思います。再度努力してください。
森:しいですが,できるかぎり努力いたします。
(三日目)
:ああ,いらっしゃい,どうぞおかけください。
森:ありがとう。早速交の果を告いたしましょう。昨日の相内容をしくメカにえ,方のカウンタオファを受けるよう得してみました。
:果はどうですか。
森:やはりひどく切られたため,最初は色を示しましたが,得に努めた果,基本的に受けることに同意してくれました。
:そうですか。
森:本体はご希望の通り,42万5千ドルで受けてくれました。付属品はほとんどが外注品で,昨日の5パセント引きがもうベストですので,「仕入れ格より安くはれない」と,どうしてもりません。どうかこの格で受けてください。
:わかりました。的な要素もありますので,原的に合意しましょう。今度は本当にお疲れさまでした。
森:どういたしまして,やっとがまとまりまして,私も大嬉しいです。
:もうお昼です。一に食事をしましょう。残ったは午後にまわしましょう。
森:ありがとうございます。