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中日对照阅读:世界平和への意

发布时间: 2012-05-28 12:38:59 作者: sxsgeass

  11月3日が「文化の日」になったのは、1948年、昭和23年からだ。以前は、明治天皇の生日を祝う「明治」だった。

  11月3日被固定作为"文化节"是从1948年,也就是昭和23年开始的。这之前,(11月3日)是庆祝明治天皇生日的"明治节"。

  翌年の昭和21年のこの日、明治法を全面的に改めた日本国法が公布された。翌日の本には「史の日」「平和新生へ道く」「城前で祝大会 十万人の大唱和」などの出しがぶ。

  在日本战败的第二年,昭和21年的这个日子,颁布了将明治宪法全面修改过的日本宪法。第二天,本报出现了不少"历史性的日子""打开通往和平新生之路的大门""宫城前庆祝大会 十万人大唱和」之类的标题。

  作家の山本有三が寄稿している。「争を放したといつても、日本は本来国主の国であるから、いつあばれださないとも限らない」。山本はこんな「世界の主者からの疑惑」を想定し、反として、ニュヨク?タイムズの京特派だったヒュ?バイアスが中にいた冷静な日本分析「国日本」を引く。

  作家山本有三寄来他的稿件。"虽说放弃了战争权,但由于日本原本就是军国主义的国家,很难说其势利何时又会开始折腾"。山本设想这是"来自世界现实主义者的疑惑",作为反论,他引用了驻纽约。时报的东京特别派遣员优柏阿斯在战争时所写的,对日本进行冷静分析的《敌国日本》。

  「日本を手におえぬ国主の国家であるとすることは、史をしたなである……日本史は、日本民族が最も非冒的な民族である事を示しているのだ。日本にはひとりのジンギスカンも、ひとりのコロンブスもいない」

  "如果认为日本是个棘手的军国主义国家,那么这将是一个无视历史、单纯的观点……日本的历史显示日本民族是最不具备冒险精神的民族。日本从未出过一个成吉思汗也没有出过一个哥伦布。"

  山本は、日本は秀吉の朝出兵や近年のシベリア出兵、太平洋争のように外国に土を求めたにことごとく失しているとし、侵略しなかった代のさを指摘する。「私はこに日本の国民性を考えたい」。そして、新法の「争放」は「世界平和への日本の意」と述べた。

  山本宣称,在日本像秀吉出兵朝鲜、近些年出兵西伯利亚及太平洋战争,这些谋求外国领土的战争全部以日本失败告终。日本没有侵略他国的时期实在是很长久的。"希望大家能够从这些方面来考虑一下日本的国民性。"而且,山本还提到"新宪法中'放弃战争'实际上是'日本为谋求世界和平所做的决定'"。

  後60年、日本はともかくも争をせず、米国の下で「平和」を享受してきた。そして自らも世界有数のを持つに至った。これからは「大国」でもある日本の「世界平和への意」が一われる。

  战后这60年,日本终究没有进行过一场战争,而是在美国的保护伞下享受着"和平"。如今甚至还拥有了世界屈指可数的军备。今后同为"军备大国"的日本,其"维护世界和平的决心"更令人怀疑了。

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